ASUKAモデル、聞いたことがありますか、11歳の少女の死からの教訓です。
AEDは置いてあるものではなく、使って命を助けるものです。
このASUKAモデルでは、
*目の前で誰かが倒れ反応がない場合
*呼吸があるか判断できない場合
ただちに胸骨圧迫とAEDによる救命処置を行うよう呼びかけています。
「使おうAED、減らせ突然死」HPより抜粋:
1)”2011年9月、さいたま市の小学校で6年生の桐田明日香さんが駅伝の課外練習中に倒れ、死亡するという事故がありました。 検証の結果、明日香さんが倒れた直後に「けいれん」や死戦期呼吸と呼ばれる「ゆっくりとあえぐような呼吸」があったために、教師らは心臓が止まっているとは思わずに、校内にあったAEDを使わなかったことがわかりました。
この事故の反省をふまえ、さいたま市教育委員会はご遺族と共に、「体育活動時等における事故対応テキスト:ASUKAモデル」を作成しました(http://www.city.saitama.jp/003/002/013/002/p019665.html)。”
2)命の記録MOVIE~ASUKAモデル(https://youtu.be/Eo_kx_ZyRik)