災害ボランティアセンター設置・運営訓練
令和4年10月16日、日曜日、広陵中央体育館で、北葛城郡社会福祉協議会災害ボランティアセンター設置・運営訓練に参加しました。災害状況は、 奈良県内葛城川が氾濫し、死者、行方不明者、家屋の浸水多数にのぼっているとの想定です。
この想定に対して、奈良県社会福祉協議会、郡内外各町社会福祉協議会、法隆寺青年会議所、葛城青年会議所、広陵町役場、広陵町防災士ネットワークの皆さんで、総勢85名が参加されました。
令和4年度ボランティアセンター設置・運営訓練タイムライン
災害時のボランティアの受付とマッチング
今年度は広陵町が幹事役になり、災害時のボランティア(個人・団体)の受付や災害復旧のニーズやマッチングなどを訓練に参加しました。
実際に災害が起こって、広陵町が被災地となった場合、瓦礫撤去、浸水家屋の泥払い、掃除、ごみ運搬、生活関連部品の仕分けなどを支援するために、近隣地域、または全国からボランティアの皆さんが来られることがあります。せっかく支援に来られるのに、広陵町地元の地理そして連絡手段において、不慣れのこともあると思われます。そこで、地元の広陵町の我々が受付、そして、災害復旧のニーズやマッチングなどをすることがとても大事です。
同様に、私たち自ら、被災地へ支援に行くときも、相手先での活動を円滑になるように、現地のボランティアセンターで受付やニーズとマッチングを伺うことになります。
令和4年度ボランティアセンター設置訓練-①受付訓練
令和4年度ボランティアセンター設置訓練-②ニーズ確認
令和4年度ボランティアセンター設置訓練-③マッチング
令和4年度ボランティアセンター設置訓練-④資機材貸し出し
令和4年度ボランティアセンター設置訓練-④資機材貸し出し
令和4年度ボランティアセンター設置訓練-⑤現場へ送り出し
令和4年度ボランティアセンター設置訓練-⑥救護班訓練
令和4年度ボランティアセンター設置訓練-講評